- 生活と健康の維持、穏やかな終焉への看取りのサポート機能。
(※死を看取るスタッフには「看取る覚悟」と「死に逝く人への共感」、他者への献身や人柄の優しさなど、高い資質が求められます。看取りの場では死に逝く人を孤独にしないように常に傍らに寄り添い、精神的な孤立で苦しむ事が無いように、「4つの痛み」(身体的な痛み・精神的な痛み・社会的な痛み・霊的な痛み)を理解し支援します。また、死とは特別のものではなく、日常生活の延長線上にある事を理解し、日々の関わり健康管理に努めていきます。 - 医師や医療機関との連携を密に取ります。
- 事故予防と感染症予防のリスクマネジメントの管理機能。
(早期発見・早期治療⇒検査を受けて頂き、見えないものを見極める) - 正しい管理投薬を実施します。
- 看護師による感染症・高齢者の疾病等の研修を行い、スキルアップに繋げます。
- 知識や技術の指導的な機能を生かし、他職種との連携に努めます。
- 各種予防接種を実施します(新型インフルエンザ・肺炎球菌ワクチン)
- 口腔機能向上する事により、介護予防に努めます。
常に笑顔で
ご利用者の日々の健康について常に気を配り、早期発見・早期治療を実践していきます。ご利用者一人ひとりに常に笑顔の天使でそばに寄り添い、心温まる看護に努めていきます。健康面での不安をいち早く解消、解決することが、ご利用者の安心に通じていく、医療面での安心を提供できるよう、ちょっとした状態変化を見逃さず、ご利用者の立場で物事を考え、医療及び家族様と連携しご利用者の生活を支えてい行きます。我々もいつか行く道を、安心して歩けるように日々邁進していきます。