神戸、六甲の社会福祉法人六甲鶴寿園が運営するユニット型ケアハウス「きしろ長寿の里」・デイケアサービス「なごみ」                      神戸,終身,ケアハウス,介護,特養,老人ホーム,神戸市灘区,老人施設,看取り,認知,痴呆,食費,居住費,料金,介護サービス,見学,特別養護老人ホーム,えがお,短期,ショートスティ,入所

スタッフのご紹介

介護職

ユニットケアにおいてパーソンセンタードケアの充実

  1. 寝たきりにさせない、しない、残存能力を活かす、生活行為の継続に努めます。
  2. 排泄の自立(尿意があり、立位可能ならトイレで排泄)自立的な入浴、主体的な食事、楽しい食卓を提供します。
  3. ご利用者同士の交流、「なじみの関係」作りに努めます。
  4. 職員は、ご利用者相互の関係形成の媒体となります。
  5. ご利用者とご家族の親密な関係性を確立します。
  6. 1年カレンダーを作成し、ご利用者の状況を1年カレンダーに残し思い出を共有します。

ユニットケアにおいて認知症への理解を深める

  1. ご利用者一人ひとりの個性や価値観、好み、生活歴などスタッフが理解し把握します。
  2. 認知症という障害を知り、認知症の方の気持ちを汲み取ります。
  3. ユニットならではの「居心地」を活かし、認知症の人の「不安」をいち早く察知し、それを上回る「安心」をみんなで創ります。
  4. 重度認知症の人には、家族と連携して声かけやボディータッチなど、可能な限りコミュニケーションを図り、心理的・情緒的な安定を支援します。
  5. 「寄り添う」「ご利用者中心」についてのケアのあり方を考えます。
  6. 認知症ケア委員会を発足させ認知症の方の理解を深めます。

スタッフの声

~こころ一つに職員が結集~

「パーソンセンタードケアの実践によりご利用者と職員の笑顔のあるハッピーな施設を目指す」を合言葉に、ご利用者一人ひとりがその人らしい生活が出来るように、ニーズを把握し、ICF(出来ない事より、出来る能力に着目する)の考えに基づいてケアプランを作成し、ご利用者の「命・生活・暮し」を護って行きます。また、認知症の方々の気持ちに寄り添い、常に共感する気持ちを持つと共に、プライバシー・尊厳の保持に努めて行きます。最後の瞬間までその人のその人らしい生き方の お手伝いをさせて頂きます。

当園では、ご利用者様の生活を一緒に支えてゆける介護スタッフ等を幅広く募集しております。採用情報

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